「ドラゴンズ&ナイト」制作の下準備&主人公を動かす

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掌編3DRPG「ドラゴンズ&ナイト」を作るための準備として、アセットをインポートしたり主人公キャラを動かせるようにしたりしていきます。

アセットのインポート

では、最初にゲームに必要なアセットをインポートしていきます。今回必要となるアセットは次の通りです。

  1. くろくま基本アセット(※著者オリジナルのアセット)
  2. Standard Assets
  3. Fungus
  4. RPG風の3Dモデル

くろくま基本アセット

まずは私お手製のオリジナルアセットを導入します。これはどんなゲームにも使える基本的なゲーム要素が入ったアセットです。

「くろくま基本アセット」紹介ページ(※姉妹サイトに飛びます)

上記リンクからUnitypackageファイルダウンロードしたらインポートしてください(※メニューバー→「アセット」→「パッケージをインポート」→「カスタムパッケージ」から選択)。

そうしたら「Assets」フォルダ内に次のようなフォルダを作成してください。

必要なフォルダの作成

つまり「Resources」フォルダを作り、その中に「Audio」、さらにその中に「BGM」と「SE」フォルダを作ってくださいということです。以降、BGMやSEのファイルはそこに入れるようにしてください。

Standard Assets

次にお馴染みのStandard Assetsを導入しましょう。これについては何度もやり方を紹介しているので省略します。

Fungus

RPGやノベルゲームのような会話イベントを簡単に作成できるアセットです。

Fungus

アセットストアからダウンロードしてインポートしましょう(使い方は後で説明します)。

RPG風の3Dモデル

あとは適当な3Dモデルをインポートします。今回は次の無料アセットを使わせて頂きました。

Strong KnightLovely Animals PackDragon the Terror Bringer and Dragon BoarPBR HammerHead Whale Free

Hand Painted Houses

主人公を動かす

そうしたら、次はプレイヤー(騎士)を動かせるようにしていきます。といってもやり方は「ユニティちゃんを動かす」で紹介した方法とほぼ同じなので、ここでは設定の流れだけ説明します。

主人公を動かすまでの手順

  1. 主人公キャラ(ここでは騎士)に「ThirdPersonAnimatorController」を設定し、さらに「ThirdPersonCharacter」と「ThirdPersonUserControl」をアタッチする。
  2. 主人公キャラの必要な項目を設定する。
  3. シーンにあるMain Cameraを削除し、代わりに「MultipurposeCameraRig」をシーンに追加して設定を行う。

ここで1.については、今回使うモデルは最初からプレハブに「Character Controller」というコンポーネントが付いていますが、それを削除してから必要なスクリプトをアタッチするようにしてください。

また2.の設定は次の画像のようにしてください(※タグを「Player」にするのを忘れないようにしましょう)。

主人公キャラの設定

最後に3.についてですが、次の画像のように設定してください。

追従カメラの設定

また、「MultipurposeCameraRig」の子の「Pivot」のトランスフォームを次の画像のように変更してください。

カメラのピボットの位置

ジャンプの無効化

それから今回のゲームではジャンプが不要なので、主人公のジャンプ入力を無効化しておきます。「ThirdPersonUserControl」を開き、次のようにUpdate()をコメントアウトしてください。

/*
        private void Update()
        {
            if (!m_Jump)
            {
                m_Jump = CrossPlatformInputManager.GetButtonDown("Jump");
            }
        }
*/

これでRPGを作るための下準備ができました。


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