さて、前回まででだいぶホラーゲームっぽい雰囲気が出てきましたが、さらにそれっぽくするために雨を降らせてみましょう。今回もアセットを導入するだけなので簡単に実現できます。
「Rain Maker」のインポート
アセットストアに「Rain Maker」という雨を手軽に表現できる無料アセットがあるので、今回はそれを使います。メニューの「Window」→「Asset Store」を開いたら、このアセットを検索してダウンロードし、プロジェクトにインポートしてください。
雨のプレハブの追加と設定
そうしたら「Rain Maker」というフォルダができると思うので、その中の「Prefab」→「RainPrefab」をヒエラルキーにドラッグ&ドロップしてください。
これで雨を降らせることができますが、最後に設定を行います。そのままだと雨が強すぎて邪魔なのと、音がうるさいので「Rain Intensity」(雨の強さ)を「0.3」くらい、「Wind Sound Volume」を「0.2」くらいにしてください。
テストプレイして雨が降れば成功です!